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【STこらむ】ショートトラックを数倍楽しく観戦する方法。
前回、前々回とちょっと後向きなコラムだったので
(とは言え、本当にSTを楽しみたいから出た意見ですが)
今回は筆者なりの観戦を数倍楽しむ方法について
少し述べようと思います。
 
筆者は中学・高校と陸上競技をしておりました。
主に短距離と跳躍競技が中心でした。
そんなスプリントレース経験者向けの楽しみ方なのですが、
この方法で試合観戦すると、
この競技が、観戦客が見ているよりもずっと
想像以上に難しいことを少し知ることができます。
 
その観戦方法とは、
ショートトラックの競技を観戦する際に
「ある特定の選手(応援している選手ならなお良し)に
 フォーカスして、その選手が見ている視野を想像し、
 自分がその選手になった気になってみる

のです。
 
相当身体を屈めたフォームなので
ずっと氷が近く感じられます。
氷が近いということは、体感速度は相当のもの。
 
さらに、その注目選手が最後尾を走っていて、
虎視眈々とスパートのタイミングを
見計らっている試合展開だったとしましょう。
その選手が見ている先には、
3〜4人の背中が見えているのです。
しかも大抵は縦1列に重なって見えるので、
1人抜かした後に入り込む隙間が保証できないし、
一気に全員抜かした段階で
コーナーをオーバーランせずに
曲がり切ることも戦略におかねばなりません。
でも仕掛けなければ、残るラップが少なくなるのみ。
 
ショートトラック競技の素人である筆者としては
いつ、どのタイミングで仕掛けてよいやら
皆目見当が付かず、かなりスリリングです。
 
で、仕掛けるタイミング等をどう楽しむかですが、
これはその選手の力量に頼るのです。
選手は、私達と比べてずっと経験者ですから。(笑
私がその選手の視点を想像しながら
「いつ抜け出そう? 一瞬のタイミングは何処だ?」
と思っている矢先に、
その注目している選手は、
先行の選手の一瞬の隙を突いてスパートをかける。
 
そのタイミングが自分と同じだったら
「よし!同じ戦略だ!」と思えるし、
そのタイミングが意外な展開だったら
「おぉ!そうきたか!」と選手の力量に感動します。
大抵、有力選手の試合展開には
ほぼ毎回驚かされています。(笑
 
観戦客は選手を横から見ることができるので、
実はスパートをかけるタイミングは岡目八目です。
「今だ!あぁ!何で今行かないんだ!」
と思いがちになってしまうのですが、
この「選手の視点になる観戦方法」で見ると
そのタイミングを知るのも難しいなぁ、と思うのです。
 
逆に言うと、選手にとっては
観戦客から見たような視点で現在のレース状況を
把握する能力も有利に働くのかもしれません。
 
一度、ショートトラックの選手のあのヘルメットに
ハンディカメラを付けて滑ってほしい
と思う今日この頃でした。
皆さんも、できればこの視点で楽しむのはいかが?
 
| 管理人のSTこらむ | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
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| - | 23:59 | - | - |
目から鱗ですね。
私自身がSTの経験がありませんのでそのような視点でレースを考えたことがありません。
今後は参考にさせていただきます。

私は古屋選手や高田選手の知り合いではありません。(残念)
私の子供がST(ノービスクラス)をしていますので、大会などで選手の滑りをみる機会が多いだけです。
なので両選手は雲の上の存在です。(天使?)

何かの大会で高田選手が我子に、「頑張ったね」と声をかけていただけました。
それ以来親子そろってのファンです。

でも、こんなモノ要らない(昔のTVみたい)で考えると高田選手の優しさはアスリートには不要かも知れませんね。
昨日の夕刊の記事にありましたが、世界で戦うようなアスリートは普通の人には想像がつかないようなプレッシャーなので「我侭」や「自己中心}と言われるのが当たり前・・・とありました。
高田選手の優しさや人柄の良さは人間としては魅力ですが、アスリートとして考えると不利になるのでは???と思ってしまいます。
先回に管理人さんが書いたライバル選手にはその要素がある気がします。(誉めているんですよ!)
何とかその強さ?を高田選手も持って欲しいと私は思いますが管理人さんはいかがですか?


PS
重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが、トリノへのカウンターの数値がJOCのHP
http://www.joc.or.jp/
と違うのですが???

| kazu | 2005/09/08 9:12 PM |

結構、面白いんですよ、この観戦方法。(笑

そうでしたか、子供さんがやっておられるんですね。
スポーツをしているお子さんにとって、
世界で活躍する選手の一言って本当に嬉しいですよね。

私の知る高田選手は、本当に負けず嫌いですよ!(爆
私も陸上で近畿インターハイに出た者で、
オリンピック目指すべく挑戦したかったのですが、
高田選手のような負けん気が私には足らなかったようです。
本当に、メンタルの強さは尊敬に価します。

プレッシャーに打ち克つ強い精神力を保つには
ある程度、自分を正当化・合理化しないと持たないでしょう。
時には他の選手を罵るくらいの勢いも要るかもしれません。
それが「我侭」「自己中心」的に見えるのでしょう。

でも、真にメンタルの強い選手は、それをも超越しているように思います。
いちいち他の選手と比較したり、プレッシャーを気にして、
常に「我侭」でいるのは相当しんどいことでしょう。
そのスポーツを本当に楽しんで、
心地よいプレッシャーを保つことができる選手は、
そんな競技の楽しみを「優しさ」として
他の選手にも提供できるのかもしれません。

過去の高田選手を見ていると、
現在の高田選手は、その域に達しているような気がします。
逆に、今は応援している方々の声援の重みを背中に乗せて
その重みを力に変えることができるかどうかが勝負処。
そんな気がしてならないのです。

ってしまった。コラムなみの文章量ですね。勿体無い。(笑
| NoRo(管理人) | 2005/09/09 4:12 AM |










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